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とある物忘れの激しい高専生による備忘録

高専カンファレンスin西京2に言った話

はじめに

こんにちは。ヤマゲンです。今回は山口県で開催された高専カンファレンスin西京2に参加してきたのでその話をしたいと思います。

カンファレンス前まで

ちょくちょく行っている山口県ですが、今回は1年前と同じように青春18きっぷで旅行することにしました。1年前に山口に行った時は自分1人だけで移動していたので、特に途中下車することもなく予定通りに進んでいましたが、今回はうちの後輩が一緒に行くことになったので割と途中下車したり、他の地域で別のオタクと合流したりと、色々していました。結局のところ14時間の予定だったのですが、18時間かかって目的地に到着することができました。こういう旅もたまには良さそうですね。

カンファレンス

今回の高専カンファレンスはどれもかなり尖ったものが多くて、Twitterの反応を見ていても結構「?」ってなってる人が多そうな感じでした。最近かなりたくさん高専カンファレンス出ていますが、行くたびに違う雰囲気の発表が聞けて面白いなあと思っています。今回自分はオタクたちにブログを書くように勧める発表をしましたが割とウケて嬉しかったです。自分の発表の前の発表で謎のいじりをされ、盛り上げられてしまった感じがあったので色々面白かったです。発表もなんかちょっとアップテンポになるくらいには楽しい感じでできたな〜という感じがありました。どの高専カンファレンスに行っても最近は顔が知られるようになってきたのでやりやすいと言えばやりやすいですが、ドキドキしながらやる発表もたまにはしたいですね。今回も前回と同じように展示発表があったりしていい感じだったと思います。運営がかなりバタバタしてるのを見て運営をやった身としては、頑張れ〜〜という気持ちになっていました。なにはともあれこの規模の人間が集まるイベントがちゃんと成功した、という感じだったのですごいなと思いました。

感想

久しぶりの山口県での高専カンファレンスはとても楽しかったです。自分の成長を感じることもできたし、人脈の広がりも感じることができました。僕の高専カンファレンスは昨年の高専カンファレンスin西京から始まったので思い入れがある感じだったのですが、昨年との違いを体感することができてよかったです。カンファレンス前後でもみんなで泊まったりしてめちゃくちゃ楽しかったです。まだもう少し山口県にいるので、観光したりみんなで遊んだりして満喫したいなあと思います。また来たいですね。

21卒1on1面談会に行ってきた話

はじめに

みなさんお久しぶりですね。ヤマゲンです。今回はお金をもらってなおかつ人脈が生えてくる21卒のためのイベント、1on1面談会にお邪魔したのでそのお話を書こうかと思います。就活はまだだけど何かしておきたいって人は読んでいただけると幸いです。

行くまで

特に変わったきっかけはありませんが、友達に紹介されて存在をしりました。サポーターズ自体は以前使ったことがあったので知っていましたが、実際イベントに行くのは初めてだったのでとてもいい機会でした。

申し込んでからは面接の日程を決めてオンラインで面接をするという流れでした。面接は特に固い感じではなく、とてもフランクに話しかけてくださったのでまあいつもの調子で話すことができました。他がどうなのかはわかりませんが、エンジニアの方だったので色々話してたらその場でOKをいただき、金もらって東京に行くことが決定しました。

行ってやったこと

当日は渋谷にあるサポーターズオフィスにて行われました。(場所がわからなかったのでたまたま前日のイベントでサポーターズオフィスに行ってたうちの部活のぶちょーに案内してもらいました。)オフィスでは可愛いキャラクターがお出迎えしてくれました。

行ったら名札とか渡されて机の上に今日の参加者の名簿とかが置いてありました。名簿見たら僕以外は全員大学生ですごい大学名ばかり書いていたので場違い感を感じざるを得ませんでした。

その後、自己紹介とかしたあと、企業の方との1on1面談が始まりました。参加企業は(書いて怒られたら消します)クックパッドDeNApixivWantedlyメルカリCyber Agent(敬称略)が来ていました。これらの企業の方々と一度にお会いする機会はそうそうないので非常に貴重な経験になりました。

面談の様子の詳細を書くと日が暮れてしまうのでなかなか難しいですが、まずは自己紹介スライドを事前に作ってきてそれを見せながら自己紹介をして、企業の方に色々質問していただいたり、こちらが質問したりする感じの形式で進んで行きました。企業の方々はかなりフランクで特に緊張せずに話せましたし、中には高専卒のエンジニアの方もいらっしゃって話していてとても楽しい時間を過ごせたという感じでした。最初の面談の企業はクックパッドの方でしたが、最初で勝手がわからないところで、色々とアドバイスいただけてとても助かりました。

感想

自分は実績が割とあったり、色々とやってることがあったりして企業の方も興味を持って見ていただけたのではないかなと思っています。あと、作ったもの持って行けたのは本当に強くて、ハッカソンで作った適当なアプリだけでも評判良かったりしたのでもうちょいちゃんとしたもの作って持って行きたいなあという感じはあります。あとは自分の作ってるものにアドバイスいただけたり、これからの目標についてアドバイスいただけたりと、実際に企業で働いてるエンジニアの方から助言いただくいい機会でもありました。また、自分なりの芯みたいなものが甘くて、自分に足りないものを気づかされるイベントでした。まだ就活はもう少し先ですが、こういうことを先に経験して、人脈作ったり場に慣れたりしながら士気を高めていきたいなと思います。また、企業の方からフィードバックもいただけて今後の参考になりそうだなと思っています。ちなみにこの後メールを何件かいただいたり、Fbの方で友達になってグループ作っていただいたりして、インターンのお誘いなどもいただけているのでこれで終わりにしないように続けていけたらいいなと思います。絶対に損がないイベントなのでぜひみなさんもやってみてください。

ピザやお寿司も食べました

豊田高専生のぼくが山口県のコンテストで金を稼いだ話

はじめに

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

「おれは 愛知県の豊田高専に通っていると思ったら いつの間にか山口県宇部市のアプリコンテストで最優秀賞を取っていた」

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冗談はさておき、まあ文面通りの内容で地方のコンテストを荒らす結果になりましたのでその知見を広められたらと思います。

事の顛末

なぜこんなことになったのかというのは、チームメンバー参加記書いてくれていたのでその画像を使うと

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だいたいこんな感じで、要は†ノリ†です。

開発

さてアプリの概要は僕が変に言うよりも上に載せた参加記を読んでもらった方が綺麗にまとまっていて良いと思うので詳細は省きますが、つまりは「赤ちゃんの駅がどこにあるかが地図で見られるアプリ」を作ったわけです。これの開発に色々と苦労(当社比)があったので適当に反省していこうと思います。

開発前

そもそもチームメンバーはなかなか会えない遠方の人なので基本的にはSlackで喋ってました。まあ開発期間中、チームメンバーには何回か別イベントで会ったのですが、それはまた別の話です。さて、このコンテストが宇部市のオープンデータを用いたアプリを作ってなんか良い感じにするという趣旨だったので当然データ駆動でアイデアを出し、なんかそれっぽいものを見つけたので良い感じにアイデアを出したものを実装する流れになりました。何で作るか、という話になり、それぞれが得意な役回りでやっていこうという感じになったのですが、この辺でかなりグダり、流れでAndroidアプリで作ることになりました。ここがなかなか厳しかったなと思っているのですが、今更というものです。とりあえずそれでいくと決めたのでそれで作らないと行けません。Android開発自体はちょっと前に一瞬触ったのですが、ほぼ初めてだったのですが、楽観的な僕は「なんとかなるやろ!」って思ってました。なんとかなりました。

開発で詰まったところ

  • XMLパース
  • Google Mapの使い方
  • ListView

こんな感じですかね。まああんまり技術的なことを書いても仕方ないのでまとめると、「サボらずやってればよかったね」って感じでした。みんな忙しかったので仕方なかったのですが。

開発の感想

XamarinでAndroidの開発はしていましたが、正直ここまでつらくなると思っていませんでした。まず言語がJavaとKotlinでわかれていて、しかもまだJavaが主流だったりするので情報がかなりとっ散らかって僕のググり力が上がった気がします。しかも、この方法は現在推奨されていない、みたいなものが多く蔓延っていて、僕は結構整備されている環境にいたのだなあと思いました。まあいろんな意味で力がついてよかったです。

全体の感想

今回もまた、ただの手助けで入ったつもりがメイン開発をしてしまいました。これはそろそろ反省して、ちゃんとチームメイトを頼ることを覚えたいですね。と言っても、僕だけでは絶対に完成しなかったしそもそもこのコンテストに出ることすらなかったのでチームメンバーには感謝しかありません。

この記事を見ているつよつよの君!地方のコンテストは狙い目だぞ!!

このコンテストで出た賞金は20万円で僕はそのうち8万円もらうことができました。当然強い人なら1人で出て独り占めするのも一興かと思います。また、強くなくてもこういった小さなコンテストであればよわよわの僕みたいなのでも最優秀賞が取れたので出てみると良いと思います。さすがに高専プロコンのようにがっつり長期間開発するのはつらいし割に合わないかもしれませんが、情報網を張り巡らせて地方のコンテストを探して参加してみてはいかがでしょうか。読者の方とどこかのコンテストで対戦できることを楽しみにしています。

ps. アプリを作っている企業の会社のお偉いさんがもしこの記事を見ていましたら、ぜひ僕をアルバイト、もしくはインターン生として採用していただけるともっと強くなれるので嬉しいなと思います。お声掛けお待ちしております。

高専カンファレンス新春 in 大阪に参加した話

はじめに

こんにちは。ヤマゲンです。今回は高専カンファレンス新春 in 大阪に参加してきたのでその感想がかけたらなと思います。

当日

カンファ前

特に何もないのでいきなり当日です。当日は絶対に起きるぞという気持ちでいたので無事6時に起床することができ、珍しく予定通りに出発しました。しかし、名古屋で落ち合うはずの後輩が電車を逃したので大阪まで一人で行くことに。まあAmazon Prime Videoでエヴァ破を見てました。豊田から大阪まで在来線で3時間40分と、意外とすんなり行けたので結構楽しかったです。ただ、舞鶴からJRに乗ってそのまま大阪まで行ったのですが、電子マネーの仕組みを理解しておらず、大阪でそのままmanacaで払えなかったのは誤算でした。思わぬ出費をしました(厳密には出費は予定通りなのですが)

まあそこはいいとして、大阪駅でオタクたちと合流し、昼飯を食いに行きました。何人かは1週間ぶりだったのでとても嬉しかったです。オタクには毎週会いたい。ラーメンは美味しかったです。

カンファにて

カンファはさくらインターネット大阪本社で行われました。これがすごいところで、大阪駅すぐ横のめっちゃでかいビルの37階という意味のわからないところでした。意味がわかりません。オタク困惑です。

さて、会場に着くと久々にあった人に挨拶したり初めて会う人に名刺を渡したりなどいつもの光景。これこそカンファって感じでいいですね。

今回の新春カンファは色々なガチプロがガチプロな話をたくさんしていてすごいなと思いました。全員分の感想を言いたいのですが例によって省きます。ぼくは「アプリ開発をしている話」という題目でLTをさせていただきました。開発における企画、設計、実装の流れはいろんなことに適用できるよねって話をしましたが、これがデザイン思考というらしいですね。僕は知りませんでしたが割とウケがが良かった気がするので良かったです。また真面目なLTをしてしまって、「真面目なLTをする人」って印象がついたら嫌なのでそろそろ真面目じゃないLTがしたいですね。

懇親会では初めましての人と名刺を結構交換できたので良かったです。今回でかなり仲良くなれた人が増えた気がするので、こういった人脈を増やせるのは貴重ですね。この機会を大切にしたいと思います。今回は実行委員のJohnくんの独断でドクぺのタワーができてたのが個人的に+1000000000000000点くらいでした。最高です。

まとめ

カンファ自体がいろんな人と関われるいい機会だし、外の世界を知れるいいチャンスなので行ったことない人は、近場でやってたらでいいのでぜひ行ってみてね!!

第二回高専キャリア全国大会で登壇した話

はじめに

みなさんこんばんは。ヤマゲンです。今回は東京で行われた高専キャリアというイベントに参加してきたのでその記事を書こうと思います。

高専キャリアとは

高専生のキャリアを支援するという場で、今回は「進捗」をテーマにプレゼンが行われました。これは第二回で、第一回はどんな規模で行われたか把握していませんが、学生は25人程度がLTを行い企業さんも結構な数参加されていました。詳しくはHPや、公式Twitterを見るのが早いと思います。興味のある方はのぞいてみてください。

なぜ行こうと思ったのか

交通費全額支給

これです。

当日

新幹線で名古屋から東京へ向かいました。乗り間違えるとかいうヘマは起こさず、無事たどり着き、会場へ行きました。 f:id:ymgn_htn:20190106005752j:plain

全体的な印象

まあ高専キャリア自体、参加が初めてで、どんな雰囲気かがイマイチわかっていなかったのですが、そんなに固くもなく、かと言って高専カンファレンスより緩くもなく(高専カンファレンス in 名古屋2018比)ちょうどいい感じの会だったと思います。ちょっと不穏になったときもありましたが、基本的にはいろんな意識の高い人たちと話せて、よわよわの僕は「ひぇ〜」って感じでした。僕もつよつよ進捗マンになりたかったですね。

僕の発表

僕は技術系バイトとアプリ開発の話をしました。ただ、印象的には弱いかなって思っていて、その前のTwitterのアカウントがロックされた話の方が盛り上がってしまったので、もっと尖った話をしないといけなかったなと、内省しました。まあいい経験です。その後の休憩時間や懇親会で「発表上手ですね。こういう機会って結構あるんですか?」みたいな感じで何人かの人に話しかけて頂いたのでとても光栄でした。自分でもプレゼンや人前で話すということが好きだと思っているので、そういうことを言ってもらえると自信とかに繋がって嬉しいですね。

懇親会とか

最近、いろんなイベントに行くと「Twitterで見たことある人だ」という反応をいただけるようになって大変恐縮な限りなのですが、これがとても嬉しいのです。もちろん、名前を売るためにTwitterをしているとか、そんな高尚な目的はないのですが、いろんなイベントに行って、いろんな繋がりができて、また新たな繋がりができていく。こういうのってすごく素敵なことだと思うんですよね。今の時代の特権だと思っています。これからもぜひどこかで見かけたら声をかけてください。跳ねて喜びます。あとはアプリとかOSの話したり、Imagine Cup世界2位の人とドラクエの話で盛り上がったりと、とても楽しい時間でした。あとレッドブルたくさん飲めて嬉しかったです。もらっちゃいました。

まとめ

みんなイベントに行こう!!

結構今回のイベントは「つよつよな人しか行っちゃダメなんでしょ?」「進捗とか出てないし」みたいな話をして諦めた人が結構いるみたいだったのですが、そんなことは全然なかったです!結構寛容な雰囲気で、周りはほとんど高専生なのでいろんな話ができたり、通じたりすぐに仲良くなれるし、高専生特有の一体感で楽しい場所でした!興味がある人はぜひ次回など参加してみてはいかがでしょうか!年内に何回かやる、みたいな話をちらっと聞いたので挑戦してみてください!!

おまけ

今日のホテルは麻布のホテルの最上階のセミダブルのお部屋で(もちろん一人)とても快適です。東京の夜景は綺麗ですね。名古屋の夜景も今度見てみようかな。

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ちなみに窓から東京タワーが見えます。すごいですね。

2019年が来た話

はじめに

みなさんあけましておめでとうございます。ヤマゲンです。どうやらもう2019年みたいですね。早いですね。これは余談ですが僕は2000年生まれなので西暦で数えると年齢がわかりやすいです。すばらしいですね。さて、今回は去年をちょっとだけ振り返って今年の抱負でも書こうかなと思います

去年の振り返り

そうですね。とても変革の年になったと思います。それは自分の心境の変化もありますが、環境の変化、周囲の変化も特に大きかった1年でした。多分この年のことを忘れることは一生ないと思います。まあ1ヶ月1ヶ月振り返ってると一本記事が書けてしまうのであったことについては適当に他の記事を読んでください。

今年の抱負

去年はなんていう抱負を立てたっけな。もう覚えてもいませんが。過去のことはどうしようもありません。人間の目が前についてるのは未来を見て進むためらしいですよ。これからのことを積極的に考えていきたいですね。

さて、今年は高専4年でもうそろそろ卒業後のことを見据えていかなければいけません。僕はよくいろんなところに行きますが、結構進路について聞かれます。僕はまあいつも迷いなく「就職」と即答するのですが、そこに迷いがないと言えば嘘になるのは本当なんですよね。(?)学ぶこと自体はとても好きだし、自分の好きなことを学べる環境に移行するというのはかなり良いことなんじゃないかと思うわけですね。まあそれでも周りからの期待とかいろんな事情があってぼくは就職をするんだと自分に言い聞かせてるのですが。大人たちは身勝手なので「就職してからでも大学にいけるから学びたいことが見つかったら行けば良い」と言いますね。まあこれ以上は愚痴になりそうな気がするのでやめます。僕も色々な物を抱えて生きているのです。まあでも就職できたら嬉しいですね。これからもっと頑張っていろんな企業から声がかかるくらいには頑張りたいです。

今年の抱負としては「動く、動く」ですかね。とにかく行動力をつけたいです。人々はぼくのことを行動力があると言いますが、実はぼくはただの根暗なオタクなので人見知りもすごいするし、知らない人ばかりの環境に飛び込んでいくのがすごく苦手です。今年も結構躊躇した場面があり、いつも後悔してしまいます。できるだけ後悔はしたくないですね。なので今年はもっと積極的に動きたいと思います。(誰かぼくに自信をつけさせてくれ)あとは結構最近ラーメンばっか食ってて色々とやばいのでちゃんと動かないとなあと思ってます。動けるオタクになりたいですね。

技術的なことで言えば、今年勉強をちゃんとしておきたいのは

今の所この辺りをちゃんと勉強したいですね。何言ってるのかわからない人は受け流してください。プログラミングはぼくの中ですでにとても大きなものになっています。それでお金を稼いでいますし、暇があれば勉強しています。こんなにのめり込めるものが見つかるなんて中学のときには想像もしていませんでした。きっかけは別に高専の授業ではないのですが、プログラミングコンテストを通して楽しさを知ったのでやっぱり高専のおかげかもしれません。入ってよかった。ただ、まあ高専のシステムには常に疑問を抱いていますが。

なんか毎年言ってるような気もしますが、お絵かきもちょっとずつ練習していきたいです。やっぱり自分の頭の中をちゃんと吐き出せないと気持ち悪いですよね。今年は結構そういうことがあったので、ちゃんと勉強したり練習したりしながらやっていきたいと思います。

まとめ

雑な感じになって申し訳ないですが、まあ今年もゆるくマイペースでやっていきたいと思います。みなさん今年もよろしくお願いします!仲良くしてね!!!

Nagoya iOS meetup Vol.5 に参加してみた話

はじめに

みなさんこんばんは。ヤマゲンです。今回は名古屋で行われたNagoya iOS meetupというイベントに参加してきたのでそれについて話せればいいかなと思います。

どんなとこ

このイベントはYahoo!さんの名古屋オフィスで行われたもので、初めてお邪魔してきました。僕自身、meetupというのが初めてで、どんなところかイマイチよくわかってなかったのですが、今アプリ作ったりしてるし、いろんな人の話聞ければいいな〜くらいの感覚で行ってきました。f:id:ymgn_htn:20181229002439j:plain

したこと

流れとしてはLT→懇親会という至ってシンプルな流れ。こういうのはカンファレンスのときと同じような感じですね。どんなLTがあったかというと

  • ARKitの話
  • レイアウトを回転させるときの注意点の話
  • UIStackViewでのアニメーションの話
  • FlutterでCI / CDをする話
  • AVSpeechSynthesizerに喋らせる話

と、さすがのiOSアプリ特化の集まりなだけあって、かなりコアな話をしています。僕も全部を理解できたわけではないですが、iOSアプリ開発者の端くれとして、いろいろと得るものは大きかったなと思います。LT中、あんまりみんなTwitterしてる雰囲気がなくて困りました。(これは前も経験しました)

LTが終わって懇親会が始まると机に広がる寿司、寿司、寿司。 f:id:ymgn_htn:20181229003110j:plain これは本当に無料のイベントか???と思わざるを得ない豪華さ。素晴らしすぎる。

はじめこそ他の人が話しているのを伺いながらその話を盗み聞く行為をしていたわけですが(コミュ弱なので)話しかけられたらこっちのもんです。隙あらば自分語りをし、こっちのペースへ(こういうことをしているからオタクは)。

冗談はそこそこに、豊田高専という名前はやはりYahooでも通じるようで、なかなか良い反応を各所でもらえました。こういうとき、高専にいると楽だなって感じます。Yahooの人から職種についてや、今どんなことをしているのかを聞き(この辺は書いて良いのかわからないので書きませんが)非常に有益な情報がたくさん手に入ってよかったです。もっと話を聞きたいくらいでした。ちなみに、シリコンバレーに行った話をしたらやっぱり結構ウケが良かったのでみなさんも行ってみると良いと思います。

最後の方は静岡の大学に通ってる某氏とずっと喋ってました。彼はセキュリティキャンプのOBで今年チューターをやっていたらしく、それで割と話がはずみました。帰るときもいろいろお話できて楽しかったです。こういうのがあると、また行きたいって思っちゃいますね。

まとめ

meetup、初参加でしたがとても面白かったし勉強になりました!!今回はiOSアプリのmeetupだったので、部員でもだれかiOSアプリ開発を初めてくれたら嬉しいなあと思いながら参加していました。誰かやってくれないかな〜〜。こういうのを地元でも開いて行きたいですね。名古屋に毎回行くのはいささかつらいので。みなさんも寿司が食べたかったら人との交流を深めて知識を広めたいならmeetupに行ってみるのがオススメです!!!