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とある物忘れの激しい高専生による備忘録

18歳になった話

はじめに

みなさんお久しぶりです。ヤマゲンです。この度、みなさんに支えられて、生まれてから18年が経ちました。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。ということで、今回は18年間を振り返ろうかと思いましたが、めんどくさい飽きてしまうので、簡単に振り返りながら、18歳の目標的なものを述べようかと思います。

振り返ってみよう

僕は特にこれと言って劇的な生活を送ってきたわけではありませんし、高専1年くらいまではただのオタクでした。(今もオタクですが)中学校までは兄の後ろをついて歩くような何もできない人間で、生徒会長をやったりしていましたが、まあ普通のオタクでした。高専に入るということは今まででもっとも大きな選択だったと思います。なんだかんだありますが、この選択は最良とは言えずとも、良い選択だったと、3年ながらに思います。この当時は、通信に興味があって、通信環境をもっと良くしてえなと思いながら高専の推薦を受けた気がします。まあそれも付け焼き刃ですが(笑)
高専に入るまではプログラミングなんて知らない生き方をしてきて、今、中学生でプログラミングしてます!みたいな人を見ると少し羨ましいです。まあそれはそれとして、プログラミングにちゃんと向き合ったのは、実は高専2年くらいの話なんですよね。本当に運がよかったと思います。
高専2年では様々なことがありました。高専プロコンで様々な人と出会い、賞をもらって、次の起業家甲子園ではシリコンバレーに行かせてもらえるチャンスをいただけたり、高専カンファレンスに出てこれまたたくさんの人に出会ったり、どれも、普通高校に入っていたら絶対にできないことだったなとしみじみ思います。17歳はとても濃い1年でした。

18歳として

さて、18歳という、一つの節目の歳になりました。できることはたくさん増えましたが、多分やることは変わりません。

とにかく面白いことをする

これに限ります。僕は特に面白くないことはしたくないし、したいことだけして生きていきたいと思っています。きっと時代もそういう流れになっていくと思います。18歳で成人、というわけではありませんが、一つ大人になりました。自分で色々な選択をしていかなければなりません。今までとは少しだけ状況が違います。責任もたくさん出てきます。それでも、楽しいことを、面白いことをひたすらしていきたいと思っています。
少し話がそれましたが、今年はとにかくたくさん挑戦していきたいと思います!世の中の広さを知って、自分のできること、できないことを把握し、自分の本当にやりたいことを見つけたいと思います。人生まだまだ長いですが、高校生はみんな受験しているが、僕はしなくていいという「高専アドバンテージ」のようなものを活用して、たくさんの世界に触れていきたいと思います。

というわけで、これからもよろしくお願いします。